温熱療法とは

温熱療法イメージ

温熱療法とは、ドーム型の遠赤外線治療器で身体を芯から温める方法です。
当院では、ガンやアレルギーなどの病気に対し、鍼灸治療と温熱療法の併用治療をお勧めしています。


~低体温が病気の原因~
現代人の多くは、生活習慣や飲食の変化・ストレス・運動不足などから、低体温状態にあります。低体温になると免疫力が低下し、自律神経のバランスを崩しやすくなります。その結果、様々な病気が発症していると考えられています。


~温熱療法の効果~
 免疫力の向上  基礎代謝の向上  自律神経の調整  発汗の促進  HSP(ヒートショックプロテイン)の産生 など
※HSPとは、細胞を修復するタンパク質のこと。

温熱療法の流れ

  • 鍼灸治療

1鍼灸治療

東洋医学的な診断による治療を行い。身体を整えます。

  • 測 定

2測 定

体温、血圧を測定します。

  • 温熱療法

3温熱療法

仰向け(15分)→ うつ伏せ(15分)→ 仰向け(10分)
前後にぬるま湯を300ml 程度飲みます。

  • 測 定

4測 定

体温、血圧を測定します。

  • 予約と会計

5予約と会計

~料金~
 当院で鍼灸治療を行っている方
1,700円/1回(40分)
※タオルレンタル、ミネラルウォーター代込
※タオル持参の場合:1,200円/1回(40分)


 温熱療法のみ希望の方
2,700円/1回(40分)(タオル持参の場合)


※詳細はこちらのPDFをご確認ください。